2014年4月28日月曜日

パーソナルカラー診断

行くきっかけ
去年(2013年)、教習所に通って自分の半分くらいの年齢の子たちの中に混ざってたら、もうそろそろどこにいくのにもカジュアルって歳でもないなと思ったこと。
どんな色の糸が本当に似合うのか知りたかった。
色あわせがよくわからないことになってるよね、って突っ込まれることが多い。


診断してもらったところ
ベストカラールームアリスさん
 支払いは現金(デジタル診断等は除く)
 あとで詳しいまとめが届く。私の場合はその日のうちに来た。
 色だけを見るわけではない。
 相談30分がついてるコースだったので毛糸をいくつか持っていった。
 似合う色のカラーサンプルがついている。

診断結果
冬タイプ 
1 クール・シャープタイプ
2 ピュア・ロマンチックタイプ
ブルーベース。コントラストが強く濁りのない色、さわやかでやさしい色が合う。

感想
心底行ってよかった。

似合う色と好きな色は大体同じだったけど、合わない色もある。
そんなに好きじゃないけど似合う色もあって確かに顔色がよくなる。

似合わない色は大きな顔が更に膨張して巨大になったり、+20歳くらいにみえたりする。
不機嫌に見えたりもする。
似合わない色になんのメリットもないかというと、そうみせたいときにはそうすればいい。そういう使い方も出来るな、と。
服装の系統、例えば森ガール、カジュアル、カントリー、正装や、袖の形、そういった服の雰囲気の合う合わないもあり、こういうものが似合うということも教えてもらえる。
なので似合う色で似合う雰囲気の服装をすればすくなくともだらしなくは見えない。
反対に似合わない色で似合わない雰囲気であればマイナス方向に大きく振れてしまうと。

私の例
OK:リクルートスーツ。白シャツ黒パンツ。
NG:アースカラーでカントリーや森ガール。

だそうです。このOK例、演奏会スタイルです。昔から好んでしていました。(元市民オケ団員)
NG例は『ああ、やっぱりwww』でした。日本の編み本はほぼNGって言ってたら証明されました。

まとめには当日きかなかった化粧のこともかいてありました。皮膚が弱いから長時間できないけど、しなくてはならないときにいつもどうしたらいいのか迷っていたからアドバイスに従ってちょっとずつそろえようかと。

私は私、とも思っていたけど避けていた色でも、あ、悪くない。と実際目で見て思えたのはいい経験でした。もしかしたらそういう色、増えていくかもしれないです。
 
それからカラーカードかデジタル版が選べますが、デジタル版にしました。
診断翌日にもホビーショーへ行ったのですがメルエフさんでそこでOKカラーになったものを買いました。
そうそう、診断当日にもアイスブルーの夏糸を買っていったんですが、それもOKカラーでした。
デジタル版はスマホでもすぐパッと見られるし便利です。

ちょっとお値段するけれどもし色合わせなどで迷っていたら行かれるといいと思います。

似合う色が1つのタイプではない、というところが最も驚きだったです。

追記
それから骨格診断を標榜してないけど密接に関係してるようなので取り入れているな、っていう内容でもありました。