2014年5月23日金曜日

まきばらとknitproのかぎ針の使い心地

ホビーショーからknitproのかぎ針を連れ帰ってきた。
使う機会もないまましばらく時間が過ぎたけど、一つ終わって糸が余ったのでいつものまきばらを編んでみることにした。
重さは小学生のときから使っている母のお下がりのハマナカやクロバーの古いものにくらべるととても軽い。針先もひっかかったりとか糸がうまくすくえないとかそういうこともなかった。
あんまり使わないものだから積極的にいますぐそろえたい!とは思わないけど、来年ホビーショーに出てたら買おうかな、と思った。

2.0mm(2号) 糸はDFYのマルベリーレース
この糸はかぎ針で編んでも美しさが損なわれないんだな、と実感。

Pebbly Mesh Lace Wrap & Scarf

模様はとても簡単。うそみたいに簡単。プレゼントで渡してもおそらく嫌がられないんじゃないかな。
黒でおくやみ、金や銀などでちょっとお呼ばれ用とかで編んでもいいんじゃないか、とも思っている。
糸はなるべく細いほうが繊細でいいと思う。
ただし、模様が単調であきる。

Pebbly Mesh Lace Wrap & Scarf
糸 Dye For Yarn Lace // 8ply Mulberry Silk - new version Taking a Bath of Roses 650m
針 3.5mm
大きさ 60cm×155cm












Simplicity Cardigan

前下がりのシンプルなカーディガンを探していてこれを見つけた。
結んでVネック風味にしてもいいし、後ろで結んでカシュクール風味にしてもいい。両者ともに相性のいい体型なので大活躍しそうだ。
編み方も簡単なのでまた作るかもしれない。

Simplicity Cardigan
糸 Yarn Love EmmaWoodhouse SparklingPool 1200mほど
サイズ 42
針 4mm








こまごま

分けて書くほどでもないことをここにて。

ホビーショーの戦利品。
糸はメルスリーエフさんのもの。買う前にパーソナルカラー診断に行っていたので似合う色と言われたもので選んだ。


これもホビーショーの戦利品。
マステは編み図に貼って使えるし便利だったから無地で統一。
ニットプロのかぎ針は軽いかぎ針を探している人にはいいかもしれない。
ちょっと前に使ってみたら日本のかぎ針をいつも重いと思っている私にはちょうどよかった。


カフスっぽいショールにつかえるボタンが欲しかったんだけどあしの長いボタンが見つけられずにいると編み友さんに話したらそれならくるみボタンがいいし百均でも売っているということで買ってみた。
ちょっと使った感じだとしっかりとまってくれていい感じだった。

YarnBowlというものが海外にはあって、陶器だったり木製だったりまぁいろいろ。
ありものでなんとかしてしまう人はどこにでもいるもので、その人はガラスの器に洗濯ばさみだったけれど、私は家にあるものでかせを巻いた玉が入るものを家捜ししてこれにした。
この缶はリッツの85g×5パック缶で保存食として売っている。消費期限が1年前に切れていたので中身は食べて缶だけ使うことにしたもの。蛙の洗濯ばさみは昔母にもらってつかっていなかったもの。洗濯ばさみがガイドになって編みやすい。
私は家にあった缶にしたが、毛糸が入るならなんでもいいんじゃないかと思う。