メモ。
手がきついゆるい、は編地がかたいやわらかい。
自分のは多分ほどほど。気をつけないとゆるめになる。
普段はフランス式で、場合によってアメリカ式で編んでいる。
では気が抜けてるときはどんなふうに編んでいるのか。
だいたい手の力は抜け切ってるし左手にかかる糸もピンと張ってなければ右手もふわーっと動かしている。
きつく編みたいときは左手にかけてる糸を短めにかなり張るようにもち、一目編むごとにぎゅっと引いて右針にかかってる糸に余裕がないように編んでいる。
ゆるく編みたいときは糸は左針に対して長めにもち、あまり張らないようにし、右目に移ったあともきもち隙間が出来るように引くくらいにする。ふんわりと糸をのせるような感覚。
出来うる限りきっちりきつく編みたいときはアメリカ式。
子供のときはわりとアメリカ式で編んでいたけど小学校高学年くらいにはすでにフランス式で編んでた記憶もある。なのでしばらく使っていない技法は忘れているので4年位前にドミノ編みでアクリルたわしを作って練習した。半年くらい練習したように思う。
アメリカ式を使うのは主にガータータブや編み始めの数段。フランス式だと編み目が安定しないときに使っている。